中古車 買取 トラブル

中古車を買い取ってもらう時にはトラブルとなることがよくあります。

最も多く発生しているのは車両引き渡し後に買取価格の減額請求が来ることです。理由は様々ですが、車両を納入した後に新たに傷が見つかったなどと言われて査定額を減額されてしまいます。

車両を引き渡した後ですので、どうすることもできず減額を受け入れる人がほとんどですが、せっかく決まった査定額から減額するのでショックも大きく避けたいものですよね。

そもそも車査定のプロがきちんと実車を見て出した価格のはずなのに、その価格を後から変更すること自体おかしな話です。（二重査定制度という制度で業者は二度査定して後から変更できるらしいのですが、その制度自体おかしなものです）

このようなトラブルを避けるには、きちんとした業者を選ぶことが重要です。

きちんとした業者というのも難しいですが、まずは大きな会社であるほどこのようなことをしているとお客さんが離れてしまうのであまりしないものです。（少なくとも悪質業者ではない）

逆に安い査定価格でお客さんを集めて、上述したような手法で買取価格を引き下げる業者もいますので、ある程度の規模や知名度のある買取店を選ぶ必要があります。

車買取店はJADRI（ジャドゥリ）という業界団体があり、加盟するには厳しいチェックをクリアしないといけないので、変な業者は入れません。

なので、悪徳業者に買取査定しないためにはJADRI加盟の店舗から売る店を選ぶというのが一つの選択肢になります。

かんたん車査定から一括査定できる買取店はすべてJADRIに加盟しているので、安心して査定依頼をすることができるのでおすすめです。

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